VRヘッドセット

価格は高いけどクオリティの高さは最上位!HTC VIVE Proを紹介

今回は、HTC VIVE Proを紹介させていただきます。

HTC VIVEと聞くと多くの方は「高い」というイメージが強いのではないでしょうか。

残念ながらイメージ通りですw

 

しかしながら、価格に見合ったクオリティが備わっているからこそ強気な価格なのです!

 

簡単にポチっと購入できる価格ではないかもしれませんが、VIVE Proの魅力をお伝えさせていただきます。

HTC VIVE Proは、簡単に言ってしまうとHTC VIVEの進化版です。

そもそもHTC VIVEって?という方もおられるかと思いますので、説明すると、

 

「高スペックのPCと接続することで、VR体験ができるVRヘッドセットです。」

 

さらに、「ベースステーション」と呼ばれる、センサー付きの機器を3つ部屋に配置することで、その範囲内で動くコントローラー等を認識し、VR空間内で自分の動きとマッチングさせることができます。

HTC VIVE Proは、HTC VIVEと比較して、主にスペックの部分で改良がなされています。

どう改良されているのか比較するとわかりやすいので、次の項目で比較してみます。

 

HTC VIVE ProとHTC VIVEを比較

スペックを比較すると、このような結果に。

HTC Vive Pro HTC Vive
解像度
(表示画面の綺麗さ)
2,880 x 1,600ピクセル(両目) 2,160 x 1,200ピクセル(両目)
リフレッシュレート
(表示画面の滑らかさ)
90Hz 90Hz
視野角 110 度 110 度
ヘッドフォン 内蔵(ハイレゾ対応) イヤフォン装着要
マイク 内蔵マイク 内蔵マイク
フロントカメラ 2個 1個
ルームスケール 最小:2m x 1.5m 最大:6m x 6m 最小:2m x 1.5m 最大:3.5m x 3.5m
価格 ¥162,880
(ベースステーション2.0、コントローラー等同梱)
¥64,250
(ベースステーション、コントローラー等同梱)

この比較をご覧いただいても、どうしても目が行ってしまうのは価格ですかねw

 

正直、価格はどうしようもないです。

それよりも、この価格に見合うだけのスペックなのかどうか、もう少し詳しく説明させていただきます。

HTC VIVE Proの解像度

HTC VIVE Proの解像度は、両目で2,880 x 1,600ピクセルであり、現在販売されているVRヘッドセットの中では最も高画質なものとなります。
(ちなみにOculus Riftは、両目で2,160 x 1,200ピクセル、Windows Mixed Realityは、両目で2,880 x 1,440ピクセル、FOVEが両目で2,560 x 1,440ピクセルです。)

そもそも画面表示というものは、細かいドットを並べて色を変えて表示することで映像などを映し出しています。

このピクセル数は、このドットの細かさを表しており、大きければ大きいほど細かく、ドットを意識させない表示ができます。

VRというものは、仮想空間に入り込む感覚、いわゆる没入感が高い方が現実世界から引き離され、仮想空間に深く浸ることができますので、画面を視認する際の違和感が少ない方がより良いVR体験ができます。

つまり、現在販売されている中で最も高画質なVRヘッドセットであるHTC VIVE Proは、その他の製品よりも深いVR体験を提供してくれる製品であるということが言えます。

 

HTC VIVE Proはヘッドフォン内蔵型

これまでのVIVEは、ヘッドフォン内臓型ではなく、付属のイヤフォンを付けるか、別途販売されているオーディオストラップを装着する必要がありました。


オーディオストラップ

HTC VIVE Proでは、ヘッドフォン内臓なので、こういったものを購入する必要はありません。

内臓されているヘッドフォンは、3D空間対応になっており、音が3Dで聞こえます。

 

3Dで音が聞こえるということはどういうことかと言うと、VR空間で誰かが後ろから近づいてきている時に、音も「後ろから」聞こえるということ。

 

このように、上下左右の音を聞き分けられるというのは、ゲーム、特にFPSでは3D対応のヘッドフォンを装着しているプレイヤーの方が圧倒的に有利になります。

また、音が3Dで聞こえることにより、没入感も高まります。

 

没入感というものは、現実と仮想空間との間に生じる違和感が少ないほど高まります。

解像度やフレッシュレートなどももちろん重要ですが、映像と音が聞こえてくる方向が異なると、違和感が生じ、没入感が低下してしまいますので、音も重要な要素と言えます。

ちなみに、HTC VIVE Proに内臓されているヘッドフォンは、取り外しも可能となっており、万が一自分に合わなかったり、更に音にこだわりたいという方は別に購入したものを使用することもできます。

音はこだわる方も多いと思いますので、カスタマイズできるというのは良いですよね。

 

HTC VIVE Proはフロントカメラが2つに

これまでのVIVEは、フロントカメラが1つでしたが、HTC VIVE Proでは2つに増えました。

このカメラの役割としては、ルームトラッキング中に現実世界で障害物にぶつかりそうになると、それを検知し、警告してくれる「シャペロンシステム」と、2基のカメラでトラッキングを行うことも可能。

外部カメラでトラッキングを行えることで、センサーで追えない動きなどをVRと連動させることができ、VRでの自由度を高めるために活用されそうです。

 

HTC VIVE Proは動ける範囲が広い

HTC VIVE Proは、これまで3.5m × 3.5mが最大でしたが、6m × 6mまで広げることが可能となりました。

 

これによって、より没入感の高い体験ができます。

 

ただ、6m × 6mは約21畳ですので、そこまで広げても実際にその中を動き回れるような部屋が作れるかというところがポイントになってきます。

商業利用などでは、最大範囲を確保して利用されそうですが、一般家庭ではちょっと厳しいです。

ですが、あくまで最大範囲なので、その範囲内でセッティングすれば問題ありません。

 

自分の部屋に合ったセッティングをして、没入感を最大限高めてプレイしましょう。

 

HTC VIVE ProのコンテンツはSteamで購入可能

HTC VIVE Proのコンテンツは、独自の配信プラットフォームである「Viveport」または、世界最大級のゲーム配信プラットフォーム「Steam」から取得ができます。

 

このSteamから取得可能なことにより、約3,900ものタイトルが利用可能となっています。
(多すぎて全てプレイするのは無理かもw)

 

Steamは、世界最大級のプラットフォームであることや、世界中で開発されていることから、常にクオリティの高いコンテンツが配信され続けていくことと思われますので、コンテンツ不足に悩まされるということはまず無いでしょう。

Steam公式

 

HTC VIVE Proについてのまとめ

 

HTC VIVE Proのおすすめポイント▼
・価格は高い(ベースステーションやコントローラー含めて、¥162,880)
・解像度など、VR体験で没入感を高めるスペックは現在販売されているVRヘッドセットの中では最上位
・Steamを利用することができるので、コンテンツが豊富

 

現時点で最も没入感の高い体験が味わえるのは「HTC VIVE Pro」です。

 

価格の問題はありますが、動画やゲームなど、VRを骨の髄まで味わいたいという方には最もおすすめしたい製品になります。

また、商業利用でVRの導入を検討されている方は、「HTC VIVE Pro」でお客様に最上級のVR体験を提供することをおすすめします。

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